11月25日(土)にわれらがP&Vは、特別養護老人ホームのクリスマスサロンで
クリスマスソング他いろいろと演奏してきました。
18:50から3Fのカフェフロアーで、19:40から1Fのメインホールで、両方とも会場一杯のお客様でした。
1曲目は、石川さゆりの「天城越え」
2曲目からは、メドレーです。
まず加山雄三さんの「君といつまでも」「お嫁においで」「夜空の星」「僕の妹に」
続いて、美空ひばりさんのメドレー。
「リンゴ追分」「港町十三番地」「柔」「悲しい酒」と演奏しました。
最後は、この日のために特別に編曲したクリスマスメドレーです。
「もろ人こぞりて」「きよしこの夜」「サンタが街にやってきた」「ジングルベル」・・・。
クリスマスメドレーでは、ご利用者もご家族も、職員も一体となってタンバリンや鈴を鳴らして、ノリノリで盛り上がってくれました。おかげさまで楽しいコンサートになりました。
ありがとうございました。次は望年会でお会いしましょう。
18時過ぎ、明日の仕事の段取りをしていると、突然サックスの演奏が聞こえてきました。
なんと!!! びっくりしました。
三階の食堂で入院患者さんが夕食をとっているなかで、理事長が一人でサックスを・・・。
「テイクファイブ」「お嫁においで」「夜桜お七」「天城越え」「赤とんぼ」のさわりを演奏したら
患者さんが一緒に歌ってくれました。みなさん突然の出来事に大喜びでした。
僕は横で拍手して、仕事に戻りました。ほんとに驚きました。
「社会福祉法人 秦ダイヤライフ福祉会 からの飛び入りです。」
今日、四国銀行の法人サポート部(医療・介護チーム)と万々支店の方々が、大和会グループ社会福祉法人秦ダイヤライフ福祉会の特別養護老人ホーム「あざみの里」と「絆の広場」の施設見学に来てくれました。
施設見学のきっかけは万々支店の担当者の方が、「絆の広場」がユニットケアの運営に必要な介護職員「ユニットリーダー」を養成する研修施設に、本県で初めて認定された新聞記事に興味を持たれ、両施設の見学を福田心臓・消化器内科に申し込んだ事からスタートしました。私たちにとってもとても嬉しい出来事です。
あざみの里でも絆の広場でも熱心に見学していただき、いろいろと質問も多く、また職員にも気軽に声をかけてもらって、職員一同の励みになりました。見学中に、万々支店の支店長さんが「自分の親をここに入れたい。」と言ってくれたことが、本当に嬉しかったです。
以上、あざみの里コース
以上、絆の広場コースでした。皆さま、ありがとうございました。
11月18日の土曜日に、「高知北在宅医療介護ネットワーク講演会」のお手伝いをしてきました。高知市北部地域で在宅医療・介護に携わっているドクターをはじめ、医療・介護スタッフ、行政や民生委員等、多種多様な方々が集まっています。
座長は我らが福田理事長。講演は大阪市生野区でデイサービスと診療所を運営されている有限会社菜の花の岡崎代表です。演題は「みんなが住みやすい地域社会をめざして~認知症になっても地域で暮らせるために~」。
実はこの方が凄かった。様々な事例をお話されました。
私たちは訪問看護の実情を知っているからこそ、講演を拝聴して「ズシン」と腹に効いたのですが、相当きつくてしんどいと思われる経験を愉快に笑って披露してくれました。
長年にわたり、常に前向きに生野区の在宅医療介護に携わってきた心意気が、周囲の方々をひきつけ、岡崎さんのもとに人が集まってくる魅力に繋がっていると感じました。
もちろん、会場のみなさんも聞き入ってました。
講演後の懇親会も地域包括ケアシステムのあり方について意見交換して、飲み放題のお酒とともに大盛り上がりとなりました。
来年のNPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク大阪大会は、岡崎代表が大会長となって開催されます。大和会グループも大挙して大阪入りするように、理事長から言われています。
座長の福田理事長。
岡崎 和佳子 代表
一番奥の右から二番目が私です。
デイケアセンターひまわりでは、毎日14時30分から1時間程度、利用者の皆さまとスタッフが一緒になって
レクリエーションを行っています。
今日は、第一興商の方々が通信カラオケを利用した「生活機能改善レクリエーション」のデモンストレーションを披露してくれました。
スタッフも一緒に参加したのですが、講師の女性の歌もトークもみんなの乗せ方も、とても上手で感心しました。気がついたら、利用者の皆さまと一緒になって笑っていました。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。同時にとても勉強になりました。
第一興商の皆さま、ありがとうございました。